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『ノラ』舞台写真 and A HAPPY NEW YEAR [舞台]

A HAPPY NEW YEAR!
本年があなたとあなたの大切な人たちにとって、幸せな年になりますよう! 

かくいう私は、新しい年の夜明けと共に倒れ……(目覚めたら胃が痛くて身動きできなくなった)
3日までは本格的に倒れており、4日ようやく病院が開いて駆け込み。
胃潰瘍と胃腸潰瘍の薬を3種類出していただいて、復活。
おせちって何だろう……と熱と胃痛で戦い続ける私を
豆芝ワンコと箱根駅伝が慰めてくれ……
昨日はやっとやっとごはんを食べることが出来ました!至福、感涙のお鍋でした。
数日前に、倒れられないなとか言ってたのが、もうねぇ(遠い目)。

昨日は、年末に上演した舞台の仲間との新年会でした。
復活して、間に合ってよかった。病院以外、数日ぶりの外出でした(笑)
一緒に舞台を創り上げた仲間との時間は、格別。
友人として楽しみながらも、それぞれのクリエイティブな部分に強く刺激を受けるんだ。
いつかまた楽しい舞台を創ることができますよう。

遅くなりましたが、舞台写真をアップさせていただきます。

2007年12月23日 名曲喫茶ヴィオロン
脚本 長田育恵
構成・演出 高木充子
出演 青山まりな(ギター)・井上央子(歌)・梶山明子・下中裕子・竹内千恵・平田悦史(ピアノ)

『ノラの光景』

撮影 伊藤雅章       

                 




改めて、この場を借りて
ご来場いただいた皆様、支えてくださった方々、ありがとうございました。


さて……

倒れながらも。

本と筆記用具は手放さずに。

一日の中でわずかに、「椅子に座っていられる時間」が訪れてはPCに向かい、
仕事を進めていました。

今は、最後までの目途はついてきた、という地点かな。

戯曲セミナーで別役さんが私の作品について話してくださる機会があって、
それで気づいたんだけれど、私は、せりふを考えるのが好きなんだ。
何を今さら!という感じなのだけれど、
これまでどちらかというとストーリーを強く意識してきた自覚があった。
けれど、ストーリーを貫くリズム、
それはひとつひとつのせりふにも脈々と流れている。
血が通うせりふって何だろう……、
そんなことを考えながら、ひとつひとつのことばに向かっています。

さあ、ここからどこに向かうか。
「未来」は、「今」の中から生まれてくる。

そしてもうすぐ、9日より
ジョーズカンパニー『ラブリーズ~君に捧げるハーモニー~』開幕です。

下北沢本多劇場地下、「楽園」にて。
なんて粋な、気の利いた劇場名を考えるんでしょうね、社長。
というか、劇場が建てられたコンセプトというか心意気が感じられて、いいよね。
好きだなぁ、心意気。
ネーミングやタイトル付けが苦手な私は、いつも演出ジョージさんや制作さんに苦労かけます。

早く劇場に行きたいな。
カンパニーのみんなは一足早く劇場入りしていることでしょう。
PC持参で遊びに行きます!
今回は書くの優先でね……

それでは、本年もよろしくお願いいたします!


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