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「明月記」と超新星 [日々雑感]

鎌倉時代初期に生きた藤原定家が記した「明月記」。
その中に記述がある、史上最も明るく輝いたとされる超新星が、
日本のX線天文衛星「すざく」で撮影されたとのこと。
1000年近い隔たりを持つ過去と未来を、つなぐ星の光。
すごく興味を惹かれ、「明月記」の実際の記述もこの目で確かめたいと思って
各国の文学史の中でも延べられている箇所がないかを調べたいと思って
この超新星についてももっとよく知りたいと思って……
でも時間がないので、またいつか。
忘れないように、ざくっと拾った記事をザッピング。

http://blog.goo.ne.jp/kucing-kucingan/e/f33313d6f01345af37ccfad302fe23de
http://homepage3.nifty.com/silver-moon/teika/teika.htm
http://homepage3.nifty.com/silver-moon/teika/ichidai.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~nr8c-ab/ktjpm1.htm

時代を超えて残された文字。留めおかれた、ひとつの光。


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