書いております。「凪の樹海」 [依頼脚本]
てがみ座が始まる一方!書いております。依頼いただいた脚本「凪の樹海」。
8合目を過ぎて、9合目に登攀中……なのです。
オフィスコットーネの上演舞台。
今が一番の踏ん張りどころ。
知らん間に唇を噛みしめているみたいで、あちこち口内炎
いたーいよー。気になって舌で触っちゃうから、よけい痛いよ~。
生みの苦しみ、ですな。
だけど、書いている間は本当に演劇について考え続けます。寝ても覚めても。
特に依頼をいただいて書く本は、モチーフが外から与えられるので、
そこを越えて行くために、その中で自分が何かを果たせるために、
めちゃくちゃ考え続けます。
ほんのひとかけら、何か手の中に掴めたものを道しるべにして書き進む。
まだ誰にも声に出して貰っていない台詞の数々。
稽古開始はもうすぐ。
この台詞たちが、役者の存在を、重さを、感情を、引き出せるものとなったらいい。
役者に、全身全霊を掛けて言ってもらえる台詞は、幸せだ。
でも、役者の全身全霊を引き出すのは、台詞だ。
そう信じてる。
8合目を過ぎて、9合目に登攀中……なのです。
オフィスコットーネの上演舞台。
今が一番の踏ん張りどころ。
知らん間に唇を噛みしめているみたいで、あちこち口内炎
いたーいよー。気になって舌で触っちゃうから、よけい痛いよ~。
生みの苦しみ、ですな。
だけど、書いている間は本当に演劇について考え続けます。寝ても覚めても。
特に依頼をいただいて書く本は、モチーフが外から与えられるので、
そこを越えて行くために、その中で自分が何かを果たせるために、
めちゃくちゃ考え続けます。
ほんのひとかけら、何か手の中に掴めたものを道しるべにして書き進む。
まだ誰にも声に出して貰っていない台詞の数々。
稽古開始はもうすぐ。
この台詞たちが、役者の存在を、重さを、感情を、引き出せるものとなったらいい。
役者に、全身全霊を掛けて言ってもらえる台詞は、幸せだ。
でも、役者の全身全霊を引き出すのは、台詞だ。
そう信じてる。
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